福島市写真美術館秋の企画展

榎並悦子写真展「おわら風の盆 宙ヲ舞う 風の旋律」

と  き:平成21年10月3日(土)〜11月15日(日)

観覧料:一般 200円(130円)  小中学生70円(50円)
     ※( )内は20名様以上の団体料金

 人物や自然、風習、高齢化問題など、はばひろいフィールドをしなやかな視線でとらえ続けている女性写真家の写真展。
 「おわら風の盆 宙ヲ舞う 風の旋律」は二百十日の風が吹く頃、越中八尾(富山県婦負郡八尾町)で、風を鎮め、豊作を祈願するため、三日三晩にわたって繰り広げられる民謡行事「盆の風」の、決して派手ではないが、凛とした潔さと幻のようなはかなさを写し撮った作品。

榎並悦子(えなみ えつこ)
日本写真家協会会員。京都市生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。岩宮武二写真事務所を経て、フリーランスとなる。高齢化社会や下町の風景、職人、国内外の風俗や自然などを雑誌、新聞に発表。1995年から1年間「旅エッセー」(NHKおはよう日本)でリポーターを務める。現在、幅広い分野で精力的に活動を続けている。写真展として「都わすれ」「Wind Drops」「裏から廻って三件目」「京都・西陣・機音の響く町」「日本一の長寿郷」「秒速50センチの東京」ほか多数開催。写真集に「都わすれ」「日本一の長寿郷」「秒速50センチの詩」がある。

                                    越中 おわら風の盆 写真集より