劇団120○EN イマーシブシアター『花ノ寫眞館』
令和4年度 (公財)福島市振興公社 自主事業
劇団120○EN イマーシブシアター『花ノ寫眞館(はなのしゃしんかん)』
福島市に根差して活動している演劇集団・劇団120○ENによる体験型演劇作品(イマージブシアター)。
福島市写真美術館の館内全体を使い演劇を行います。
当館は今年2022年をもって建設100周年を迎えます。
福島市有形文化財に登録されている当館の魅力を新たな視点で発見してみてはいかがでしょうか。
Introduction
舞台は花の写真館(福島市写真美術館)まるごとすべて。
建物が出来た100年前・1922年
大正時代の福島を舞台にした物語が建物全体で展開していく。
招待客の一人のあなたは館内を自分の足で歩きまわり観たい物語を選択していく。
劇団120◯ENがおくる福島市でしか体験できない、イマーシブシアターの始まり。
Story
あなたの手元にあるのは「特別招待券」
来月の開館前に「花ノ寫眞館」に特別に入場することが出来る。
この寫眞館は、寫眞を撮るだけでなく、様々な寫眞が展示されている洋館だ。
その中でもひときわ大切にされているのが「見るものが必ず幸せになれる」と言われる
「ある花の寫眞」
招待客たちの多くは、この寫眞を誰よりも早く目にしようと、
特別招待券を手に寫眞館を訪れているのだが…。
Outline
【会場】福島市写真美術館 全館
【日時】2022年6月18日(土) ①18:00~19:00【 完売御礼!】
2022年6月19日(日) ②11:00~12:00 ③14:00~15:00 ④18:00~19:00
※完全入れ替え制となっておりますので終演後は一度ご退場いただきます。
※「齋藤康一 写真展」をご覧になりたい方は別途 観覧券をご購入ください。
【定員】各回30名まで
【料金】一般 1,000円 高校生以下 350円
【チケット】5月18日(水)より福島市写真美術館、福島演劇鑑賞会にて販売開始。
下記、劇団120〇EN公式サイトからもご予約可能です。
Special Site
イマーシブシアター『花ノ寫眞館』特設サイト